賀茂祭(葵祭)

更新日: 2019/5/6

  • 日 時:5月15日(水)
  • 行列到着:午後3時半頃

忘れめや  あふひ葵を草に引きむすび かりねの野べの 露のあけぼの

式子内親王(新古今和歌集一八二)

正式には賀茂祭(かもさい)といい、社殿や神職を始め、牛車や行列に出る全てを、葵で飾ってまつりを行う事から江戸時代以降、通称で葵祭(あおいまつり)と言われる様になりました。
6世紀より行われている日本最古の「まつり」で当神社の例祭。平安文学の中でも『源氏物語』『枕草子』等にただ単に、「まつり」とだけ記載されているのは、この賀茂祭を指します。
宮中より勅使が参向になります。当日は 11時半より参道拝観席(パンフレット付 1千円)も用意しております。
詳細は「賀茂祭」の頁をご覧下さい。

賀茂祭(葵祭)