日　時：

令和5年 4月9日(日)　
午後1時開宴 （平安時代和歌披講は12時30分～）
受付午前11時開始

場　所：

賀茂別雷神社境内“渉渓園”

初穂料：

1,000円 (300席)

受　付：

午前11時開始
渉渓園入口特設天幕
満席になり次第受付は終了となります。

寿永元年（1182）3月3日、当時の神主 重保が催したことに起源を持ち、境内にある庭園 渉溪園しょうけいえんの小川に盃を流し、自分の前に盃が流れてくるまでに和歌を詠むという平安時代の雅な宴が当代一流の歌人により再現されます。平成6年に復活より今回で30回目の賀茂曲水宴となります。

また当日境内では裏千家ご奉仕による野点も催されます。

• 奉　　行　重田敦史 （西日本電信電話株式会社 京都支店長）
• 披　　講　公益財団法人　冷泉家時雨亭文庫
• 歌題披露　冷泉家第25代当主　冷泉為人

主催　賀茂曲水宴保存会　賀茂別雷神社(上賀茂神社)
後援　京都紫野ロータリークラブ
協賛　裏千家、(株)山田松香木店

※本年斎王代のご奉仕はありません。
※神社用の記録映像撮影の為、神社手配の撮影チームが曲水宴会場内で撮影を行います。
会場内を移動しながらの撮影となりますが、何卒ご容赦ご了承頂きますようお願い申し上げます。